2回ほど夜行バスの記事とか書いたけど、リクライニングって夜行バスで寝る上で結構重要じゃん?
倒した状態と倒してない状態じゃ寝やすさが段違いなわけ。
でもさ!
リクライニング倒すときって後ろの人に
「倒していいですか?」
聞かなきゃいけないわけ。
いや、だるぅ~い!!
いちいち聞くのだるぅ~い!!
わざわざ後ろの人に気を遣うのめんどくねぇ?
ってことで僕の改善案が
最初から倒した状態にしとく
って案なんだけど、ちょっと聞いてってよ。
最初から倒れてたらみんな幸せ
まずさ、夜行バスなんだからだいたいの人が寝るわけ。
んで、リクライニングを倒したほうが確実に寝やすいわけよ。
だったら最初からMAXまで座席倒してた方が効率よくねぇ?
最初から倒れてるんだから、
- 後ろの人に確認しなくていい
- 気を遣わなくていい
ってメリットばっかだと思うんだけど。
座席を起こす分にはお好きにどーぞって感じじゃん。
後ろの人はスペースが広くなるんだから関係ないし。
やっぱさぁ~、リクライニングをMAXまで倒すってなると勇気がいると思うんだよね。
後ろの人に迷惑かかるなぁ~
とか色々考えちゃうし。
それがだるい!
思考停止してリクライニング倒したい!!
だから最初から倒して!!
ってことなんすね。
そんなん関係なしにリクライニングをガンガンに倒す人は知りません。
すごいなって思います。
一番最悪なパターンは
「大阪行ってきたぞ!夜行バスとイベントの感想・レポート!」って記事でも書いたけど、前の人がめっちゃ倒してるのにこっちが全然倒してないと自分のスペースがめちゃくちゃ狭いわけ。
もうね、これ地獄。
身動きが中々取れなくなってね。
すっげー寝にくいし。
こういう悲劇を生まないためにもバス会社さん、たのんます。
無言でリクライニングを倒す方法
いや、まぁ~最初から倒して欲しいとは言ったけど多分無理なんだろうなとは思う。
どこの会社も実装してくれなさそうだし。
だからこっちで改善するしかないんだけど、無言でリクライニングを倒すには、
後ろの人が気付かないくらいちょっとずつ倒す
って技!!
もうこれしかねぇ!!!
後ろの人が寝てる間にすこ~しずつ倒す。
後ろの人は
「あれ?なんか狭い…?気がする…」
って思うだけだからね!
徐々に徐々に倒していって100%まで倒せたら成功!
もうこっちの勝ち!
知らん顔して寝てるだけでいいからね!
リクライニング倒しにくくて困ってる人は是非ともやってみてください!
ちなみに、今回の夜行バスで僕はその技を前の人にやられました。
寝る前はちょっとしか倒れてなかったのに起きたらめっちゃ倒れてて
「せっっっっっっっま!!!!」
ってなった。
前の人スヤスヤでワロタ。
何知らん顔して寝てんだよ。
まとめ:寝かせて
夜行バスの会社さんへ。
もっと気持ちよくリクライニングができるシステムを作ってくれると嬉しいです。
無理そうなら僕の
最初からリクライニングを倒した状態にする
っていう案を使ってくれて構いません。
よろしくお願いします。
おしまい。
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