タイトル通りなんですが、「東プレ REALFORCE」をついに購入してしまいました!!
僕が買ったモデルは「東プレ REALFORCE R2S-JPV-IV」ってやつ!
東プレのREALFORCEって地味に色んな種類があったりするので、購入する際に迷っちゃう人も多いと思います。
今回は
- 東プレREALFROCEを選んだ理由
- REALFORCEの魅力やおすすめポイント
- 購入する際のポイント
などをメインに話していきます!
[prpsay img=”https://zukkazu.com/wp-content/uploads/2019/05/new-icon-nawi-up.jpg” name=”ズッカズ”]とりあえずREALFORCEは神![/prpsay]
前のキーボードから変更した理由
まずなんで僕が前のキーボードからREAKFORCEにしたかと言うと、
ブログを書きやすくしたかったから
が一番の理由です。
って言うのも、僕が前に使ってたキーボードは青軸のゲーミングキーボードだったので、長時間キーボード打ったりしてると地味に疲れちゃったんですよね。
大してPCでゲームもしないのにゲーミングキーボードって意味わからんな!ってことで思い切って変えちゃいました。
[prpsay img=”https://zukkazu.com/wp-content/uploads/2019/05/new-icon-nawi-up.jpg” name=”ズッカズ”]あとピカピカ光らなくてもいいかなって[/prpsay]
あとはやっぱ音ですね。
青軸のキーボードの特徴は打鍵音の心地良さにあります。
打つ度になるカチャカチャ音はかなり楽しいんですけど、やっぱ他の軸のキーボードよりはうるせぇです。
僕なんかは友達とディスコードで通話しながらブログをカタカタしてたりするんで、マイクがキーボードのカタカタ音を拾っちゃうんですよ。
友達曰く、
らしいので相当うるさかったと思います。
んなこと気にするのもめんどくさかったのでね、音がめちゃくちゃ小さいやつにしちゃいましたよ!!
REALFORCEのレビュー
ってことで早速使ってみての感想とかレビューなんかしてみようかと思います。
気になってる人はご参考にどうぞ!
めっちゃ押しやすい
REALFORCEは「静電容量無接点方式」っていうスイッチ方式を採用してるんですが、これがマジで凄いです。
青軸と比べると圧倒的に押しやすくて疲れにくさも段違いな気がします。
しっかりと打鍵感はあるのに力を込めずにカチカチと打てるのは感動モンですよ。
こればっかりは実際に打たないと味わえないと思うんですが、キーボードの打ちやすさは頭一つ抜けていると思います。
打ってるだけで楽しいですからね。
青軸の打鍵音を楽しむのとは違う、「打つ楽しさ」みたいなものを感じられるので非常に良いです。
変荷重が非常に良い
僕が購入したタイプは変荷重といって、キーボードの中心あたりの押下圧が高くて外側が低いモデルとなってます。
ほとんどの人がキーボードを打つときはホームポジションと呼ばれるFキーとJキーに人差し指を置く状態だと思います。
そのホームポジションに即した感じになってて、力をあまり込められない小指で打つ部分は中心よりも軽いタッチで押せるんですよ。
人差し指を使う部分は普通のタッチで押せて、長時間文字を打つ人に適した作りになってるんですね!
この機能が非常に良くて、上でも書いたようにブログとかで文章をいっぱい書く人にはマジでおすすめです、これ。
「静電容量無接点方式」に加えて、この「変荷重」がプラスされるので普通のキーボードよりも疲れやすさがより軽減されます。
[prpsay img=”https://zukkazu.com/wp-content/uploads/2019/05/new-icon-nawi-up.jpg” name=”ズッカズ”]マジで最強[/prpsay]
音が笑っちゃうくらい静か
前回のキーボードが青軸だったので普通のよりも音が大きいタイプなんですが、それも相まってREALFORCEの打鍵音を聞いたときは感動しましたね。
東プレのリアルフォース届きました 今までの青軸との音違いをお楽しみ下さい pic.twitter.com/I3uuZAUT5u
— ズッカズ (@zukkazu_no_mori) April 5, 2019
見てください、動画の僕も興奮しちゃってますよ。
もう誰にも迷惑がかからないような打鍵音でめっちゃ静か。
そもそも静音タイプを購入したからってのもあるんですけど、それを鑑みても静かすぎます、これ。
今までの音は何だったのかってレベルで静かなので、キーボードのカタカタ音を極力減らしたい!って方にもオススメできると思います。
アイボリーカラーがクラシック
僕が購入したキーボードの色は
こんな感じで、一昔前みたいな感じの色合いです。
この色が非常に良い!
今では黒のキーボードでピカピカ光るのが流行ってたりしますけど、一周回ってこの色合い最高じゃないですか?
「ザ・昔のキーボード」って感じで一目見て惚れてしまいました。
一応、ブラックカラーだったり光るタイプのREALFORCEもありますけど、僕はこのアイボリーカラーを強く推しますね!
[prpsay img=”https://zukkazu.com/wp-content/uploads/2019/05/new-icon-nawi-up.jpg” name=”ズッカズ”]っっっぱこの色よ[/prpsay]
今となっては珍しくもあるカラーのキーボードを使ってみるのも楽しいですよ!
REALFORCEの選び方
以上が個人的なレビュー、感想なんですが、ここからはREALFORCEを購入する上でのポイントなんかを挙げてみようと思います。
上でも書いた通り、REALFORCEって地味に色んな種類があってどれ買えばいいか迷っちゃうんですよね。
[prpsay img=”https://zukkazu.com/wp-content/uploads/2019/05/new-icon-nawi-up.jpg” name=”ズッカズ”]ワイも迷ったし[/prpsay]
なので、東プレのREALFORCEを購入したい!って今この瞬間に思ってる人は少し読んでみてください。
テンキーの有無、日本語配列かUS配列か
ここは普通のキーボード選びと一緒ですね。
まずはテンキーと呼ばれる
この部分が必要かどうか。
僕は結構テンキーを使用する人なので迷わずテンキー付きにしましたが、使わない人はテンキー無しでも問題ないです。
[prpsay img=”https://zukkazu.com/wp-content/uploads/2019/05/new-icon-nawi-up.jpg” name=”ズッカズ”]テンキー無しの方が安いしね[/prpsay]
そんでキー配列をどっちにするかですね。
基本的には日本語配列のキーボードで問題ないと思います。
今自分が使ってるキーボードが日本語配列なら、慣れているので新しいものも日本語でいいんじゃないですかね!
[prpsay img=”https://zukkazu.com/wp-content/uploads/2019/05/new-icon-nawi-up.jpg” name=”ズッカズ”]でも何となくUS配列はかっこいい[/prpsay]
等荷重か変荷重か
REALFORCEは等荷重と変荷重という2種類のキーボードがあります。
等荷重というのは全てのキーの押すときの重さが一緒なやつ。
変荷重は上でも書いたように小指や薬指で打つ重さが軽くて、人差し指とかで押す部分は普通の重さになってるタイプです。
ザックリ言っちゃうと、キーの重さが均一かバラバラかみたいなことですね。
んで、これの選び方なんですが、普段のキーボードの使い方によると思います。
例えば、僕の場合だと
- PCゲームはしない
- ブログの時にめっちゃ使う
って感じなので、打ちやすさ重視で変荷重を選びました。
やっぱ小指の部分が軽かったりするのはかなり打ちやすいですしね。
文書をいっぱい書く人は変荷重が個人的にオススメです。
逆に
- PCゲームめっちゃやる
- あんま文章は書かない
って人は等荷重がいいと思います。
PCゲームだとキャラの移動とかが「WASD」に割り振られてると思いますが、変荷重だと「WASD」でキーの重さが若干変わっちゃうので違和感を覚えると思うんですよね。
今まで通りの操作感でREALFORCEがいい!って場合は等荷重がいいかなと思います。
ノーマルか静音か
等荷重、変荷重以外にもノーマルモデルか静音モデルかっていう違いもあります。
文字通り普通の打鍵音か、より静かな打鍵音かのどっちかですね。
これも人によるとしか言えないんですが、僕は割と静かに文字を打ちたかったので静音タイプにしました。
非常に静かなので、誰かの迷惑になるってことはまず無いです。
静かにキーを打ちたい人には静音モデルがオススメ!
ただ、静かすぎてちょっと物足りないなって人はノーマルモデルがいいかなと思います。
多少の打鍵音があってこそ打った感じがある!って人も少なく無いと思いますしね。
そう言った人はノーマルモデルで打鍵音を楽しむのもありかなと。
ノーマルでもだいぶ静かみたいなので、静音よりもめっちゃ大きい音ってわけじゃないですし、普通に選択肢としてありだと思います。
[prpsay img=”https://zukkazu.com/wp-content/uploads/2019/05/new-icon-nawi-up.jpg” name=”ズッカズ”]ちなみに静音タイプの方が若干値段が高いでござる[/prpsay]
アイボリーかブラックか
アイボリー一択!!!
APC機能の有無
APC機能ってのは
スイッチが反応する深さを変更する機能
のことを指します。
普通のREALFORCEのキーの深さは2mmなんですけど、APC機能つきだと1.5mm・2.2mm・3mmから選択して自分で調節できます。
素早く入力したいときは1.5mmにするとか、そんな感じですね。
僕は全くこだわりがないのでAPC機能の無いモデルにしてます。
キーの深さを調節して自分好みにしたい方はAPC機能付きの方がオススメですね!
ちなみにMacでも使える
基本的に東プレのREALFORCEはWindows用のキーボードですがMacでもちゃんと使えます。
僕もガッツリMacに接続してますが普通に使えてるので、Macユーザーの人も余裕でオススメです!
また、普通にMac用のキー配列のREALFORCEも発売されています。
色は2色で種類は合計4種類。
個人的には色が不満なのと、Win版で全く問題ないので普通のやつを購入しました。
Mac配列がいい!って人はこちらも選択肢に入るかなと思いますね。
まとめ:REALFORCEマジで良い
こんな感じのREALFORCE紹介記事でした!
今のところ欠点らしい欠点もなくてマジで変えてよかったなって感じです。
正直、REALFORCEは文章を書く人向けのキーボードな気がします。
ゲーム向けだったらそれこそロジクールとかレーザーとかコルセアあたりのキーボードがありますしね。
僕みたいにゲームをやらずに文章書いたりすることが多い人はマジでオススメです。
文字を打つだけでも楽しいですし、何より打ちやすいですからね。
やる気も劇的に上がりますよ。
以上!そんな感じでした!
気になった方はぜひ!
おわり