僕が中学生くらいのときにハマってたアプリで
「収穫の十二月」
ってノベルゲームがあるんですけど、
これ、めっちゃ面白いんですよ。
初めてプレイしたノベルゲームってのもあって当時はどっぷりでした。
そういえばやってたなって思い出したのと、布教したい欲が出てきたので紹介させてください。
収穫の十二月 概要
talestuneさんから発売されてるビジュアルノベルですね。
メインストーリーは全13話からなっており、追加エピソードが現在2つあります。
「第1話 収穫の十二月」のみが無料で配信され、以降は1話につき240円。
個人的オススメポイントもまとめますのでよければどうぞ。
雰囲気が最高
神と人が共存する雪国を舞台に、ちょっと笑える展開や、ごりごりのシリアス展開等が繰り広げられ読んでて飽きません。
基本的なストーリーは、
なんですね。
たた、そこらへんのラノベやマンガとは一味違う展開が多くていい意味で裏切られると思います。
気づいたらもう読み終わってたとかザラですね。
キャラクターが最高
真ん中が主人公。
主人公の両隣がヒロインです。
主人公がいわゆる振り回される系のキャラではなく、何考えてっかわからんけどやることには一本芯が通ってる、みたいなキャラで立ち位置が巧いです。
ヒロインが2人いて、ザックリ言うとロリBBAと黒髪ロングです。
ただその2人もしっかりとしたバックボーンがあり、ありがちなキャラとは一線を画す勢いで引き込まれます。
他にも主人公、ヒロインの友達や家族も出てきたり、その人らの恋模様も描写されるので読み応えは十分かなと。
適当なモブと違い各々個性的ですしね。
読みやすさが最高
小説とかほとんど読まないって人も多いと思うんですけど、ノベルゲームなのでね。
ゲームってつきますから、普通に読みやすいです。
読む画面がこんな感じなので、文字だけじゃなく視覚的に場面を想像できるのがデカい。
あと、ページ送りもタッチ1つなので煩わしくないです。
文字読むのが苦手な人も手を出しやすいんじゃないかなと。
BGMが最高
ビジュアルノベルってだけあってBGMもあるんですけど、これが雰囲気にマッチしてて最高なんすわ。
映像、文章、音楽で一気に引き込まれます。
元々は同人ゲームなのにクオリティ高くて普通にやべぇってなりました。
サントラも売ってるので気になったら買うのも余裕でアリ。
まとめ めっちゃ面白いよ
上にも書いたように第1話は無料で読めるのでそれだけでも読んでほしいです。
それで合う合わないが分かると思いますので。
なんか最近やるゲームないなぁ~って人にはマジでオススメします。
あと安いし。
1話240円は実質タダなんで。
周りに読んでる人を全然見かけないので紹介しました!
読んで損ないよ!
おわり!