普通の本にしろ漫画にしろ、電子書籍が流行りつつある昨今ですが、雑誌類も例外ではありません。
僕は基本的に実物として持っておきたい人なんですが、雑誌類、特に週刊少年ジャンプは電子版に移行しました!!
正直ジャンプって結構デカイので邪魔だなって思う人も多いと思います。

ってことで、今回は
- ジャンプを電子書籍版にした理由
- 電子書籍版のメリット
- 電子書籍に移行してみての感想
あたりをメインで話していこうと思います!
ジャンプを電子版にしようか悩んでいる人は参考にしてみてください!
もくじ
電子版にした理由:ジャンプがジャマだった
僕が初めてジャンプを買ったのは中学生くらいだったと思うのですが、確か熱を出した時に母親が暇つぶしにと買ってきてくれたような気がします。
どうでもいいですね。
僕は物が捨てられない性質なので、その当時からつい最近までのジャンプがずっと家にあったわけです。
しかも途中でジャンプSQという雑誌も買い始めてしまったため、部屋の中がジャンプまみれ!!
それだけの量ともなると非常に邪魔!!
電子版移行ついでに処分したジャンプたちですが、この量でも半分もいかないくらいです。
この倍以上が部屋にあるって普通に考えてヤバイですよね。
ただでさえマンガの単行本も買ってるのに、こんなことしてたら床が抜けてしまうのではないかと不安で仕方がなかったです。
そんな無駄な不安を取り除くために電子版に移行することを決意しました!
移行した結果:めっちゃええやん…
決断してからは秒速で電子版ジャンプに登録しました。
僕はiPhoneを使用しているので、iOSアプリの「ジャンプ+」から登録!
使ってみてのおすすめポイントやメリットなんかを書いてみます。
紙版よりも安い
現在のジャンプは紙版で1冊260〜270円くらい。
1ヶ月が約4週間ほどなんで、それで計算すると
260円×4週=1,040円
ってことになります。
でも電子版の月額は960円です。実質タダ。
紙版よりも1ヶ月にかかる値段が80円ほど安いんですよ!!
長い目で見るとお財布的にもかなり優しいので、これは結構大きいメリットですね。
ちなみに、アプリの「ジャンプ+」から登録すると960円で、ブラウザから登録すると900円で済みます。
ブラウザからの方がさらに安くなるので、これから登録する人はブラウザからの登録をおすすめします!
かさばらない
当たり前ですけど雑誌ってかさばるじゃないですか。
地味にジャンプもまぁまぁ大きいし。
その鬱陶しさから解放されるのも大きいですね!
だってスマホ一つで完結するんですよ?
いちいちジャンプをゴミとして捨てる手間も省けますし、ちょっとだけ生活が快適になります。
いつでも読める
雑誌版で10年分以上溜めてたのにも関わらず、僕ってジャンプを読み返したりすることがなかったんですよね。
量が膨大だし、何よりも取り出すのがめんどくさかった。
それに比べて電子版はいつでもどこでも読めますから!
しかも以前までに購入したバックナンバーまで読めちゃう!

みたいなことがあってもすぐに読み返せるのはかなり便利です。
マジで最強。
アンケートが出しやすい
ジャンプってアンケートがありますよね。
どの作品が1番面白かったですか?みたいな。
あれって紙版だといちいち付属のハガキに書いて送らなきゃダメだったんですけど、電子版だとアンケートページから答えるだけでいいんですよ!
これが地味に便利で、掲載順が下の方だけど終わって欲しくない作品とかに積極的にアンケートを出せるようになるんですよね。
今までそんなにアンケートを送ってなかったんですが、電子版にしてから毎回送ってます。
電子版ならではの便利機能だと思いますね!
ジャンプGIGAも読める
ジャンプGIGAというジャンプの増刊号みたいなのがたまに発売されるんですが、それも読めちゃいます!
ジャンプの定期購読の値段に含まれてるんですね!
ジャンプGIGAは読み切り作品が多い雑誌ですが、それでも普通に面白い作品も多々あってかなり読み応えがある!
しかもジャンプGIGAって500円ですからね。
その値段考えると、月額900円(960円)がだいぶ破格に思えます。
まとめ:みんなも電子版に移行しよう
正直紙媒体というか、現物として持っていたいって気持ちもわかるんですよ。

ただ雑誌類に関しては、しかも週刊誌だったら電子媒体にしちゃってもいいと思います。
だって便利だから。
発売日になればアプリ起動、ボタンポチーで終わりですからね。はい便利。はい最強。
正直この便利さを覚えちゃったら雑誌なんて買ってられないなと思ってしまいましたね。
それほどまでに便利で快適です!
便利で快適だけどゲームもダウンロード版、マンガも電子書籍とどんどんデジタル化していくんだなぁ。
やだなぁ怖いなぁと思いました。
嘘です。特に怖いとか思ってません。
おわり