巷で話題の「Project Winter(雪山人狼)」というゲームをご存知ですか?
「にじさんじ」っていうVTuber集団が割りと火付け役になっていて、最近メッチャ流行ってるPCゲームです。
そんなProject Winterなんですが、友達とかと遊ぶとまぁ~~~~面白い!!
(・ヮ・🌻)<ほまーに
にじさんじの配信でどんなゲームなのか知っている人も多いと思いますが、今回は、そんなProject Winterについてやおすすめポイントをまとめてみます!
マジで友達と遊ぶのが面白いので、布教活動も兼ねて書いていきやす!
Project Winter(雪山人狼)とは?
Project Winterとは、カリフォルニアにある独立ゲーム会社Other Ocean Interactiveが開発したマルチプレイサバイバルゲームである。
上の説明じゃザックリし過ぎているのでゲームの概要を書きます!
「Project Winter」はSteamにて配信中のオンラインゲームで、マルチプレイ専用の“人狼”ゲーム風のシステムが採用されたPC向けサバイバルゲームとなっています。
ゲームとしては、雪山に取り残されたプレイヤーが協力して脱出をするってのが一番の目的。
ただ、サバイバー(生存者)の中にはトレイター(裏切者)が紛れ込んでいるので、トレイターのジャマをかいくぐり、騙し騙されで脱出をしないといけないんですね。
ゲーム内容・目的
ものすごくカンタンに説明すると、
- サバイバー側は全員で脱出できるように奔走
- トレイター側は自分がトレイターだとバレないようにサバイバーを殺害したり邪魔をする
って感じ。
サバイバーはトレイターが誰なのかが分からないので、それこそ人狼のようにプレイヤー同士が疑心暗鬼になりつつも協力してプレイするゲームとなっています。
勝利条件・ゲームの流れ
サバイバー側は誰か1人でも脱出できたら勝利。
トレイター側はサバイバーを全滅させたら勝利って感じになってます。
サバイバーが勝利するためには「資材集め」という作業が必須です。
ゲームの流れとしては、
トレイターはサバイバーのフリをしつつ妨害の準備
トレイターは頃合いを見て少しずつ妨害工作
って感じになると思います。
サバイバーもトレイターも、自分の行動の場所やタイミングが重要になってきます。
サバイバーがやること
サバイバーは雪山から脱出することが目的です。
脱出するためには発電機や救難ビーコンといった施設を修理することが必須!
修理するためには資材が必要になるので、フィールド上の木や石などを使って資材をクラフトします。
クラフト以外にも、フィールドにある倉庫から資材を入手することも可能なので、必要な分だけ集めるのが基本目標となります。
これらの作業を制限時間内に達成し、脱出地点へたどり着けば脱出成功!
ゲーム勝利となります。
トレイターがやること
トレイターはサバイバーを全滅させることが目的です。
ひたすら脱出させないように妨害をします。
例えば、発電機や救難ビーコンの修理の妨害やサバイバーのキルなどですね。
そういった妨害工作をすることで、サバイバーが脱出するまでの制限時間を消費させることが目的となります。
ただ、あからさまに妨害工作をしてしまうとトレイターだとバレてしまい、逆にサバイバーからキルされたり追放されたりしてしまいます。
上手いことサバイバーのフリをして、バレないように妨害工作をすることが重要になってきます!
個人的なオススメポイント
作業的には割りと単純ですし、ルールもシンプルなのにメチャクチャ面白いんですよね。
ってことでProject Winterの醍醐味を書いていきます。
ボイスチャットで面白さ倍増
Project Winterは基本的にボイスチャットを駆使してプレイするゲームとなります。
[prpsay img=”https://zukkazu.com/wp-content/uploads/2019/05/new-icon-nawi-up.jpg” name=”ズッカズ”]テキストチャットもあるけどゲームの流れが遅くなると思う[/prpsay]
味方の中に裏切り者がいるという、いわゆる人狼的なゲームなので、ボイチャでの会話が結構いい味を出しています。
自然と会話しているように見せかけて、実は大嘘をついているとか。
ボイチャを利用することで、より心理戦を楽しむことが出来るんですよね。
人狼要素ならではの遊び方が面白さを引き出しています。
ボイスチャットのシステムが独特
上で紹介したボイスチャットですが、Project Winterでは
- 近接ベース・ボイスチャット
- プライベートボイスチャット
っていう2種類のシステムが採用されています。
「近接ベース・ボイスチャット」は近くにいるプレイヤー同士でしか会話が出来ないシステム。
「プライベートボイスチャット」はゲーム内のトランシーバーを所持している人にしか会話が聞けないシステムです。
この2つのボイチャシステムの使い分けが結構重要になっていて、このシステムも斬新で面白いです。
秘密裏の会話はトランシーバーで、聞かれてもいい会話は通常ボイチャで、みたいな感じで使い分けるとサバイバーもトレイターも有利にゲームを進められるんですよね。
単純に会話が出来るってだけじゃなく、ボイチャもゲームに密接に関わるのはスゲー面白いです。
誰がトレイターなのかの予想
サバイバーは脱出することも目的ですが、いち早くトレイターを見つけてジャマされないようにすることも重要。
つまり、この中の誰がトレイターなのかを予想しながらゲームを進めることになります。
そういった予想をしながら遊ぶのがメチャクチャ面白い要素になってると思いますね。
このタイミングで消えたからトレイターだわ!
みたいな感じで、トレイターを予想した上での立ち回りが結構頭を使うので、単純な作業ゲーじゃない部分がかなり面白いです。
協力プレイは協力プレイで面白い
サバイバーは脱出することが目的なので、基本的に素材集めがメインになります。
誰がトレイターなのか、疑心暗鬼になりながらのプレイも面白いんですが、単純にサバイバー同士での協力が楽しいんですよね。
二手に分かれて素材集めをしたり、「この素材あるから別の素材ちょーだい」みたいな会話をしたりなど、「協力して1つの目的を達成する」っていう部分でもかなり魅力的なゲームだと思います。
サバイバーは協力プレイを楽しめますし、トレイターは裏切るまでの戦略を練ったりで楽しめるので、つまらない部分がかなり少ないです。
ちょっとだけ残念なポイント
基本的にメチャクチャ面白いんですが、若干残念な部分もあります。
購入を迷っている方は参考に。
Macじゃプレイ出来ない
はい出ました!!
PCゲーム恒例のMac非対応案件です!!
Project WinterはWindows専用のゲームなので、Macユーザーはプレイできません。
僕はMacユーザーなんですが、Boot Campを利用して遊んでいます。
別に遊べるからいいんですけど、Macにも対応してくれよぉ~とは思いますね。
Macを迫害する風潮、やめよう。
僕と同じようにMacユーザーで、Project Winterをプレイしたい!って人はWindowsのパッケージを購入することをオススメします。
今のところ不具合無く遊べてるので、Project Winterに関しては問題ないと思います!
まとめ:みんな、買おう
最近かなり流行ってる「Project Winter」ですが、流行ってるだけあってマジで面白いです。
個人的に、プレイする場合はフレンドと遊ぶ方が楽しめると思いますね。
一応、野良で知らない人とプレイすることも出来ますが、僕は人見知りが発動すると分かりきっているので一切やっていません。
通話とかで喋ったことのあるフレンドとワイワイやるのが一番なので、購入する際は友達も巻き込んで買ってみましょう!!
ちなみに、遊べる人数は5人~8人となっています。
5人でも十分面白いんですが、サバイバー4人に対してトレイター1人になってしまうので、ちょっとだけトレイターがキツイです。
最大人数の8人だとサバイバー6人に対してトレイター2人の構成になるので、Project Winterを最大限楽しめると思います。
マジで購入するときは友達を誘いまくって購入しましょう!
絶対に楽しめると思います!
そんな感じの紹介と布教活動を兼ねた記事でした!
そりでは!
公式サイト
[prpsay img=”https://zukkazu.com/wp-content/uploads/2019/05/new-icon-nawi-up.jpg” name=”ズッカズ”]PS4やSwitch、PCゲームなどをプレイする時にはゲーミングチェアがメチャクチャおすすめです!
長時間座っていても疲れにくいので、ゲーム好きな人は是非![/prpsay]
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