おっす!ズッカズです!
サイト開設してから日が浅いときに「VTuberは三次元感を出すな【バーチャルYouTuber】」っていう記事を書いたんですよ。
簡単に言うと、
- バーチャルユーチューバーなんだから現実の写真とか上げんな
- キャラを全うしろ
- ミライアカリかわいい!!
- 月野美兎もすこ!!
って内容です。
最初の記事にしては割と読まれて嬉しかったです。
まぁ僕のことは置いといて…
上の記事に似た内容なんですけど、
バーチャルユーチューバーは「歌ったみた」しないで欲しい。
歌ってみるな。
歌ってみたのポイント
「歌ってみた」の発祥ってニコニコ動画なんですかね?
わからんのでそういうことにします。
「歌ってみた」なんで、基本的には歌声だけを動画にするわけですよ。
そこに容姿の良し悪しは関係ないんです。
歌が良ければなんでもいい。
やばいと思ったが性欲を抑えられなくても歌は評価される世界なんです。
この
「歌だけ」
すなわち
「声だけ」
が評価されるのが重要なんすね。
バーチャルユーチューバーの定義とは
僕が思うバーチャルユーチューバーって
- キャラクターの容姿
- そのキャラクターの声
この2つで成り立ってると思うわけです。
僕がすこってるミライアカリちゃんで例えますけど、
- ミライアカリのあの容姿
- ミライアカリのあの声
この2つがどちらかでも欠けてたらミライアカリじゃないんですよ。
ミライアカリに似た何かになってしまうわけです。
2つの要素が密接に関わってるので、どちらか片方のパラメーターが突き出ちゃいかんのですよ。
ちょうどいいバランスじゃないと。
歌ってみたは声だけ
「歌ってみた」しちゃうとバーチャルユーチューバーの容姿が完全に意味がなくなっちゃうんですよ。
だって声だけだから。
現実を見ちゃうと、バーチャルユーチューバーの声って声優さんだったり、素人の人だったりするわけじゃないですか。
何が言いたいかっていうと、
「歌ってみた」って中の人の作品じゃん!
っていう。
ミライアカリじゃなくてミライアカリの中の人の「歌ってみた」じゃん!
っていう。
もうバーチャルユーチュバー関係なくね!?
っていう………ね?
ここでね、出ちゃうんですよアレが。
そうです。
3次元感です。
3次元感を出すんじゃねぇ
前の記事でも言いましたけどバーチャルユーチューバーには3次元感を排除して欲しいんですよ。
バーチャルなんだから。
常に画面の中にいる存在でいてくれ。
「歌ってみた」しちゃうと
このバーチャルユーチューバー、歌うまいなぁ
じゃなくて、
このバーチャルユーチューバーの中の人、歌うまいなぁ
って感想が出てきちゃうわけです。
中の人感=3次元感ですから!
いらねぇんだ!!
バーチャルユーチューバーとして完成されてる作品を見たいんだオレは!!!!
キズナアイはすごかった
「歌ってみた」のみで動画とか出したりするのが気に食わないだけなんです。
上手い具合に歌と容姿がマッチしてれば問題ないんですよ。
んで、ライブで歌ってるキズナアイの動画がマジですごかった!
これ!
ちゃんと“キズナアイ”が歌ってるんですよこれ。
中の人感がない。
多分ライブ形式で歌ってるからだと思うんですけど、
「キズナアイが目の前で歌ってるやん!」
ってなりました。
バーチャルユーチューバーが「歌ってみた」するときは、どっかのライブでやったりする方が映えると思います。
ちゃんとキャラが歌ってる感を感じられるので。
まとめ
僕が言いたいことは
- 「歌ってみた」はあんましないで欲しい
- もしやるならライブ形式がいい
- 3次元感を出さないで欲しい
- ミライアカリかわいい!!
ってことだけです。
まぁ~界隈では色々あったりするのかもしれませんけど、こっちはそんなこと知りようがないのでね。
めちゃくちゃ個人の感想だしスゲーわがままですけど最近はこんなことを思ってました。
「は?何言ってんだこいつ」って言わないでください。
とりあえずミライアカリをすこれ。
https://www.youtube.com/user/bittranslate
おわり。