ゲムマでホクホク、ズッカズです。
5月はブログでボードゲームの紹介しまくったりゲームマーケットに足を運んだりしました。
ズッカズの森ボドゲ月間に図らずもなっちゃったわけですが、ちょっとここらでボドゲの魅力なんかを語ろうと思います。
みたいな人が少しでも興味を持ってくれると嬉しいです。
子どもの頃のワクワク感
ボードゲームは基本的に電源を使わないゲームなのでダウンロード販売みたいなヤツはありません。
箱の中にゲーム本体や説明書などが入ってる形で販売されるんですね。
つまり、嫌でも実物として持たざるを得ないわけなんですが、この感じが子どもの頃に味わった感覚と似ているんですよね。
面白そうなボドゲを買ってとりあえず説明書だけでも読んで楽しむみたいな感じ。
親にゲームを買ってもらって車の中で必死にゲームの説明書だけを読んでた頃を思い出してちょっと懐かしい気持ちになります。
ゲームとして遊ぶ前から楽しめる要素があって良いです。
所持欲求
上でも書いたように、ボドゲは基本的に実物として所持します。
“形として残るもの”なので、ある種の所持欲求というか実物として持っていたい欲を満たしてくれるんですね。
今でこそPS4やSwitchのゲームは全てダウンロード版で購入してますが、僕も少なからず実物として所持していたい欲求はあるんですよ。
[prpsay img=”https://zukkazu.com/wp-content/uploads/2019/05/new-icon-nawi-up.jpg” name=”ズッカズ”]実物を棚とかに飾って眺めるのがたまらん[/prpsay]
そういったオタクも喜べる要素があるってのは個人的に結構な魅力だと思いますね。
普段じゃ出来ないルール
ボードゲームには対戦型のゲームだったり、協力プレイできるゲームだったりがあります。
そんなルールの中でも“ネット越しだと遊びにくい”というようなルールもあるんですね。
直接誰かと遊ぶことで、より一層面白くなるルールというか。
「「ゾン噛ま PARTY!!」~おすすめボードゲームのルール紹介やレビュー(3)~」って記事で紹介したゲームもそういう類のボドゲだと思います。
ルールにある「手札のカードを誰にも気付かれないように伏せる」みたいな行動ってネット越しだと難しいじゃないですか。
昨今のゲームはオンライン対戦が主流ですけど、またそれとは違った面白さがあって、それ故にガッツリ楽しめるのが良いですね。
誰かと直接遊ぶ醍醐味
ボドゲは基本的に友達だったり、または知らない人同士で直接会って遊びます。
この直接会うっていうのが結構な醍醐味になってると思いますね。
相手の表情から何かしらを予想したり、相手の手札の動きとかを読み取ったり、ネットでのオンライン対戦とかじゃ味わえない楽しさがあります。
直接誰かと会うことが前提になるので頻繁に遊べるかって言われるとそうではないんですけど、だからこそ「ボドゲで遊べるぞ~」って時は楽しさが倍増する気がしますね!
まとめ:おもろい
めっちゃカンタンにボドゲの魅力を紹介しましたけど、とりあえずオモロイです。
なかなか文字だけじゃ伝えきれないんですけど、
って思った方はボドゲ、買ってみてください!
僕がおすすめするボードゲームの紹介記事なんかもあるので良ければ参考に!!
そんな感じでした!
そりでは。