あつまれ どうぶつの森の攻略本を買おうかと思っている人は
- 角川の「あつまれ どうぶつの森 ザ・コンプリートガイド」
- ニンドリの「あつまれ どうぶつの森 完全攻略本+超カタログ」
の2種類でどれがいいか迷っていると思います。
実際に僕もどっちを買おうか迷ったのですが、どうせならってことで両方買いました。
この記事では2種類の攻略本の違いなど比較していこうと思います。
結論としてどっちがオススメかと言うと、ニンドリの「あつまれ どうぶつの森 完全攻略本+超カタログ」の方が個人的に良さげでした。
購入する前に:攻略本はアプデに付いていけないので古くなる
昨今のゲームは頻繁にアップデートが繰り返されます。
攻略本は紙媒体なので、アップデートの内容を反映できないというクソデカい欠点があるんですよね。
今回購入した攻略本もアップデート前に発売されたので、2冊ともアースデー、レイジ、つねきちなどの新要素に対応していません。
基本的な情報はほぼ網羅していますが、新要素まで100%知りたい人には向いていないかもしれません。
購入する際はその点だけ注意してください。
2冊の攻略本の概要を比較
まずは両方の攻略本の値段などをカンタンに比較していきます。
あつまれ どうぶつの森 ザ・コンプリートガイド | あつまれ どうぶつの森 完全攻略本+超カタログ | |
---|---|---|
編集 | 電撃ゲーム書籍編集部 | ニンテンドードリーム編集部 |
値段 | 1,650円 | 1,650円 |
ページ数 | 1072ページ | 1216ページ |
とりあえずメインとなる違いはこんな感じ。
内容については後ほど触れていきます。
値段はどちらも一緒ですが、編集とページ数が違いますね。
ページ数はニンドリの方が140ページほど多いので、若干厚みがあります。
左がニンドリで右が角川(電撃)ですね。
表紙はほとんど同じようなもんなので、表紙で選ぶ人はどちらでもいいかも。
内容について詳しく知りたい方は、下の記事でレビューしているので良ければ参考にどうぞ!
2冊の内容を比較してみる
おそらく購入を迷う人が一番気になってるのが内容の違いだと思います。
ってことで、2冊を比較してみて感じた点を書いていきます。
「ザ・コンプリートガイド」を角川、「完全攻略本+超カタログ」をニンドリって感じで表記します。
攻略情報はほぼ同じ
一応どちらも「攻略本」なので、あつ森を遊ぶ上での攻略要素が記載されています。
一例をあげると、
- ゲームの初起動~とたけけを島に呼ぶまでのチャート
- たぬきマイレージやDIYレシピの一覧
- ハッピーホームアカデミーで高得点を取る方法
- 島の評価を星5にする方法
などなど、役に立つ情報がかなり多いのは間違いないです。
ただ、この攻略情報の違いはほとんど感じられませんでした。
どちらも似たようなことが記載されているので、「攻略」って点だけに着目すると好きな方で良いと思います。
各月のカレンダーは角川(電撃)の方が良い
どちらの攻略本にもカレンダーが載っているページがあります。
このページには各月でとれるムシやサカナ、その月の誕生日住民、イベント情報などが一発で分かるようになってるんですね。
載っている内容はほぼ同じなんですが、見やすさを比較すると角川の方が見やすいです。
角川の方は2020年4月から2021年3月までの実際のカレンダーが載っているので、視覚的にかなり分かりやすいんですよね。
攻略本の写真は載せられないのでイメージですが、各月ごとに実際のカレンダーが載っているのが便利です。
さらに、その月に捕れるサカナ・ムシの情報も、今月から捕れる・来月から捕れない生き物が色分けされているので、かなり分かりやすいです。
ただ、2021年3月までのカレンダーしか載ってないので、2021年4月以降は汎用性が低くなります。
ニンドリの方は画像のようなカレンダー画像は無いんですが、その分、各月の情報をまとめているだけなので汎用性は高いですね。
見やすさ的には角川ですが、汎用性を求めるならニンドリって感じです。
カタログの見やすさ、使い勝手は圧倒的にニンドリ
ニンドリは「超カタログ」って言ってるだけあってカタログの使い勝手がかなり良いです。
1つの家具の項目に
- 買値、売値
- その家具の入手方法
- リメイクによる色違いの画像
- 家具のサイズやカラー
など、かなりの詳細データを一発で確認できます。
角川の方にも同じデータはあるんですが、家具のリメイク画像が別のページであるので、確認する際に行ったり来たりする羽目になるんですよね。
ニンドリはそのページだけで完結するので、ページを行き来する必要がありません。
テーマ家具を全て置いたときの画像もニンドリの方が見やすいので、実際に配置した際のイメージが湧きやすいのも魅力。
また、洋服のデータはニンドリの方だとプレイヤーや住民の着用画像まで載っています。
実際に服を着た時のイメージがソッコーで確認できるのはかなり便利です。
カタログとして使うなら圧倒的にニンドリがオススメですね。
ニンドリの方が小ネタ要素やおまけが多め
ニンドリの攻略本ではゲーム内の小ネタやおまけ要素が若干多いです。
例えば、「マイデザイン見本帖」というページでは、ゲーム内で使えるマイデザインがいくつか紹介されています。
このようなちょっとだけ嬉しい情報がちょこちょこ記載されているので、読んでいて飽きないんですよね。
攻略情報を知り尽くした後でも楽しめると思います。
まとめ:内容はほぼ同じだけどニンドリの方が画像多めで見やすい
両方買ってある程度読んだんですけど、マジでどっちを買ってもいいと思います。
どちらも1000ページ超えのボリュームなので読み応えはかなりありますからね。
本屋に行く予定があった場合は見かけた方を買っちゃっていいです。
ただ、「どっちがおすすめ?」と聞かれたら個人的にはニンドリの方がオススメです。
カタログ部分の画像がマジでメチャクチャ多いので、アイテムのイメージをかなりつかめると思います。
普通に読んでいるだけでも面白いので、ニンドリの方を入手できそうなら買ってみてください。
そんな感じの比較記事でした。
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