どうも、ズッカズです。
僕のブログが開設された当初から読んでいる人は「ネタ記事」と呼んでいる、いわゆる全く何のためにもならない記事を読んでた人も多いと思います。
ちなみにブログ上のロゴの下にネタ記事のまとめ記事なんかもあります。
良かったら読んでね。
んで、そういったネタ記事は単純に僕が思いついて面白そうだからって理由だけで書いてたんですけど、タイトル通り
最近は全く書けません
楽しみにしてくれている方(いるか不明)には申し訳ないんですけどね、全くネタが思い浮かびません。
ってことで、ネタ記事の難しさについて語ります。
ネタ記事は完全に自分頼み
例えば何かのレビュー記事とかって、ある程度は記事の流れがすぐに思い浮かぶんですよね。
ここが良くてここがダメだ、とか。
そういったことを書いていけばいいので、「1」として存在する物にどんどん肉付けしていけばいいんですよ。
だから割りとスラスラ書けちゃうんですけど、ネタ記事だとそうもいかないんですね。
「0」から「1」を生み出さないといけないので労力が段違い。
この生み出す作業が完全に自分の感性頼みなんで、全く浮かばないときは全く浮かばないんですよ。
ポンポンとネタを生み出す才能もないんでね。
[prpsay img=”https://zukkazu.com/wp-content/uploads/2019/05/new-icon-nawi-up.jpg” name=”ズッカズ”]ブログ開始当初のオレすげぇわ[/prpsay]
労力に見合わない
ちょっとブログっぽい話をすると、ブログのアクセスってほとんどが検索流入からなんですよね(人にもよると思いますが)。
誰かが何かしら知りたい情報をGoogleとかで検索して、それを解決するためにブログやらサイトやらを訪問するって感じ。
こういう訪問の仕方が多いので、誰かのためになる記事をバンバン投稿してる方が割りとアクセスを稼げると思うんですよ。
誰かの問題を解決できる手段が多いので、色んなところからアクセスが来るというか。
そうなってくるとですね、ネタ記事が誰かの役に立つのか?問題が浮上するわけです。
いや誰かを楽しませてるって面で言えば役に立ってるのかもしれませんが、基本的に問題の解決には直結しないですよね?
なんて思う人いないんですよ。
つまり検索流入の観点で言えば全く頼りにならないんですね。
検索流入がアクセスのほとんどを占めるのに、労力の割に合わないんですわ。
完全にムダではない
検索流入を見込めないからと言ってその記事が完全にムダなのかって言われればそうではないと思います。
検索流入で僕のブログに訪れた人がたまたまネタ記事を見つけて、そのまま固定読者になる可能性もあるわけなんでね。
ネタ記事オモロイ!っつってファンになってくれる可能性が少しでもあるなら全然書いたこともムダじゃないと思うわけです。
まぁ数字として調査していないんで何とも言えないんですけどね。
ただ僕はムダではないと信じています。信じさせてくれ。
目的=ワロタっていう感想
そもそもネタ記事にアクセス数を稼がせようとすること自体が間違いなんですよね。
個人的には書いてる自分もオモロくて、読んでくれる読者もオモロく読めるっていうのが一番の目的だと思います。
誰かしらが「ワロタ」って言ってくれるのが第一目標なんで、ネタ記事に関してはアクセスは二の次でいいんじゃないかなと。
最悪、自己満足でもいいと僕は思いますね。
まとめ:気楽にやります
ネタ記事を頑張って生み出そう!とか思ってもどうせ何にも思い浮かばないんでね。
気楽に続けようと思ってます。
何かが降りてきたら秒速でブログを書けばいいだけなんで!
ネタ記事を楽しみにしてる人(いるか不明)はのんびりと待ってくれると嬉しいです!
そんなネタ記事に関するお話でした!
おわり