どうも、ズッカズです。
Amazonを使いまくってる僕ですが、クレカを持ち始めてからほぼほぼクレカで支払ってるんですね。
まぁ第一には支払いが死ぬほど楽だからってのがあるんですけど、やっぱね、クレカ使ってるとポイントが溜まるんすわ。
[prpsay img=”https://zukkazu.com/wp-content/uploads/2019/05/new-icon-nawi-up.jpg” name=”ズッカズ”]クレカにもよるけどめっちゃポイント溜まる[/prpsay]
んで、そんなポイントが溜まるクレカって何がオススメなのかって気になる人も多いと思うので、僕が使ってるクレカを超主観的に紹介します!
結論から言っちゃうと個人的なおすすめクレカは
- Amazonマスターカード
- JCB W
辺りがいいんじゃないかと思います!
クレカの選び方
そもそもクレカって何を選べばいいのかわからん!って人多いと思います。
僕の場合は
[prpsay img=”https://zukkazu.com/wp-content/uploads/2019/05/new-icon-nawi-up.jpg” name=”ズッカズ”]Amazonばっか使うしAmazonのクレカでいっか![/prpsay]
くらいのノリで決めちゃいましたが、ポイント還元率はどこが良いのかとか調べるとキリがないんですよね。
んで、僕も改めて色々調べたんですけど、「クレジットカードマイスター」さんってサイトが結構見やすくて分かりやすかったです。
紹介してるクレカの種類も多いし、Amazonとかのネットショップ毎にお得なクレカとか紹介してるんですよね。
僕は個人的に
- Amazonマスターカード
- JCB W
をおすすめしますけど、色んなクレカを知りたい!って方は「クレジットカードマイスター」さんで色々と調べるのもアリだと思います!
内容的に充実もしてますので、クレカを選ぶときは参考にしてみてください。
Amazonマスターカードとは
僕がまずおすすめするクレカは「Amazonマスターカード」です。
Amazon公式のクレカなんで割りと安定って感じもしますし、Amazon利用に特化するならこれでいい気がします。
Amazonマスターカードは
- クラシック
- ゴールド
の2種類があって、クラシックが年会費1,350円(年に1回使えば無料)のカードで、ゴールドが年会費10,800円のカードですね。
クラシックは使っていれば実質無料なので、年会費とかを払いたくねぇ!って人にはおすすめです。
ゴールドはポイント還元率とかもクラシックより高いんですが、年会費がかかるのがネック。
ただ、年会費10,800円と言ってもカード発行時に色々と条件を満たすことで6,000円以上割引ができます。
しかもゴールドカードにすると自動的にプライム会員になるので、その分も含めると結構お得なんですね。
僕はカードの切替がめんどくさいのと職場への在籍確認みたいな電話が来るかもしれないってのが嫌過ぎてクラシックを利用し続けてるんですが、
- プライム会員
- Amazonをめちゃくちゃ使う
って人はゴールドカードの方が余裕で良いです。
条件とかの詳しくは先ほどの「クレジットカードマイスター」さんを参考にしてみてください。
Amazon公式サイト
Amazonマスターカードのメリット
とりあえずメリットを紹介します。
僕が個人的に思うメリットはと言うと…
ポイント還元率が高い
上でも書いたように、Amazonマスターカードは
- クラシック
- ゴールド
の2種類があります。
それぞれのポイント還元率は
- クラシック 最大2%
- ゴールド 最大2.5%
って感じなんで結構還元率が高いんですよ。
普通にAmazonで買い物するだけでゴリゴリとポイントが貯まるんで、買い物も結構お得に出来ちゃいます。
ポイント交換の手間が無い
Amazonマスターカードはポイントが直接Amazonのポイントに変換されるので、いちいち交換する手間がないです。
たまったらそのままAmazonで利用出来ちゃうんで、何も考えずにポイントを溜められるってのは大きいと思います。
個人的にポイント交換とかいうめんどくさいことはしたくないので、どんどんAmazonポイントが貯まるのは結構ありがたいですね。
即時審査ですぐ使える
Amazonマスターカードは「即時審査サービス」ってのがありまして、この審査を通るとソッコーでカードが使えるようになります。
約3分で限度額3万円の「テンポラリーカード」っていうのが発行されて、審査したその日に使えるようになるんですね。
これが結構便利で、今すぐカードで買い物したい!みたいなときは結構重宝します。
一人1回しか出来ないんですが、それでもカードが届くまでの待つ時間を多少短縮出来るのは強いですね。
ちなみに「テンポラリーカード」って言ってますけど、実際は番号だけが貰えるので「テンポラリーカード」自体はカードでも何でもないです。
Amazonマスターカードのデメリット
僕はAmazonばっか利用してるので基本的にこのカードを使ってますが、一応デメリットも挙げてみます。
プライム会員じゃないとちょっと損
Amazonマスターカードはプライムに加入することでポイント還元率を最大限に引き出せます。
つまり、プライム会員じゃないとそこまでお得に使えないんですね。
[prpsay img=”https://zukkazu.com/wp-content/uploads/2019/05/new-icon-nawi-up.jpg” name=”ズッカズ”]加入してないと1.5%くらい[/prpsay]
プライムに興味がない人だとそこまで魅力的なカードじゃないかもしれません。
ポイントがAmazonだけ
そもそもこの記事は「Amazonでお得に使える!」がコンセプトなので別に他のお店とかを気にする必要は無いんですが、AmazonマスターカードのポイントはAmazonのみでしか使えません。
楽天とかのポイントには還元できないってことですね。
マジでAmazon専用なので、Amazon以外にも色々と利用する人にはちょっとしたデメリット。
見た目がダセェ
上にも画像を載っけてますが、このクレカの見た目は
こんな感じでダンボールみたいな見た目になってるんですけど、
ダサくね?
普通にシルバーとかそんなんでいいのに、なんかダンボールって安っぽい感じがしてちょっとダセェ。
僕はクレカにそこまで見た目の期待はしてないからいいんですけど、ちょっとでも気にする人はデメリットかもしれません。
いや、このダンボール調が好きって人はそれでいいんですけどね。
JCB Wとは
次におすすめするのが「JCB W」っていうクレカですね。
どっかで「ポイント還元率が高い」ってのを見てとりあえず発行しました。
こちらのクレカは年会費が無料なので、年会費イヤイヤマンの僕としてはありがたいカードです。
JCB W公式サイト
JCB Wのメリット
ってことで早速メリットを見ていきます!
僕が思うメリットは…
ポイント還元率がスゴイ
JCB Wのポイント還元率はAmazonで利用すると2%!
Amazon公式クレカじゃないのにAmazonマスターカードクラシックと同じポイント還元率なんですね。
プライム加入で2%ってわけでもないので、発行すればずっと2%!
しかも入会してから3ヶ月間は還元率が3%という破格の数字なるので、Amazonカードよりもお得にポイントが貯まります。
Amazon以外でも有能
AmazonマスターカードはAmazonで買い物するとポイントが2%還元でしたが、JCB Wはスターバックスとかセブンイレブンとかでもめっちゃポイントが還元されます。
- スターバックス 5.5%
- セブンイレブン 2.0%
って感じ(もちろんこれ以外もある)。
「Amazonでお得に使える!」とか言っておきながらAmazon以外の話をしちゃってますけど、結果的にAmazonでもお得で買い物できるんで許してください。
見た目が普通
見た目がAmazonのやつと比べると普通な感じで良いです。
ね?
もうクレカなんてこういう見た目でいいから!!
ダンボール調とかにしなくていいから!!マジで!!
レア感がすごい
このJCB W、実は発行できるのがちょっと限定的なんですね。
- ネット限定
- 39歳以下限定
っていう限られた人しか作ることが出来ません。
なんかこれ、
レア感すごくない?
知る人ぞ知るクレカって感じがしてレア感がすごい。
なんとなく優越感に浸れるので、こういう面でもおすすめです。
[prpsay img=”https://zukkazu.com/wp-content/uploads/2018/11/hukidasi.jpg” name=”ズッカズ”]コーナーで差をつけろ[/prpsay]
JCB Wのデメリット
こちらもデメリットを挙げてみます!
参考にどうぞ。
Amazonでの買い物がめんどい
上でAmazonのポイント還元率が2%と行ったんですが、普通にAmazonでJCB Wを使ってもポイント還元率が2%にならないんですね。
じゃあどうするかっつーと、「OkiDokiモール」ってところを経由してAmazonで買い物をしないといけないんですよ。
経由しないと1.5%くらいの還元率になっちゃうんで、お得じゃなくなっちゃう。
この経由するのがめんどくさいんですよね、これ。
まぁ数クリックで終わるのでめんどいと思うのかは人それぞれなんですけど、ちょっと僕はめんどくせぇと感じてしまいました。
ポイント交換もめんどい
上の買い物がめんどいと似てますが、Amazonマスターカードと違ってJCB Wのポイントは「OkiDokiポイント」ってので付与されます。
そのままじゃ使えないので「OkiDokiポイント」を「Amazonポイント」に変換しないといけないんですが、それがめんどいです。
いやもうそのままAmazonのポイントに勝手に変えてくれよって感じなんですよね。
完全にめんどくさがりが発動してるんでアレなんですけど、僕みたいな人は同じようにめんどいと感じてしまうかも。
年齢制限がある
上で「レア感がすごい」っつって年齢制限について書きましたが、逆に言えば39歳以下の人しか作れないってとれますよね。
40歳以上の人はJCB Wをそもそも発行できないので、ちょっとそこがネックかもしれないです。
僕はまだ20代なので全然気にしてないんですけど、40歳が迫ってきてる人はお早めに作った方がいいかもです。
締め日と支払日が気に食わない
Amazonマスターカードの締め日、支払日は月末締めの27日払いなんで分かりやすいんですよ。
今月使った金額は来月の27日に支払うんだな~って簡単に理解できるんで。
ただ、JCB W含むJCBカードは15日締めの10日払いなんですよね。
個人的にこの締め日と支払日は頭がおっ付かなくなるんでやめて欲しいです。
[prpsay img=”https://zukkazu.com/wp-content/uploads/2019/05/new-icon-nawi-up.jpg” name=”ズッカズ”]いつからいつまで使ったやつがいつ支払いになるのかがよくわからなくなる[/prpsay]
例えば、
- 4月16日~5月15日までに使った金額は6月10日払い
- 5月16日~6月15日までに使った金額は7月10日払い
って感じになります。
頭ではわかるんですけど月を跨ぐのをやめて欲しい。
Amazonマスターカードと締め日支払日が違うのが鬱陶しいです。
逆に言えば支払日が違うんで、賢く使えば高い買い物の支払いを分散させることができるのでメリットといえばメリットですね。
まとめ:お好きな方をどうぞ
僕はめんどくさがりでAmazonばっか使ってるので「Amazonマスターカード」を基本的に使ってます。
ってかAmazonでの買い物はほぼこれですね。
やっぱポイントがそのままAmazonポイントに変換されるのは楽ですし使いやすいです。
ただ、普段使い用として「JCB W」を発行するのもありかなぁ~と思います。
JCB Wだと普通のお店でも高い還元率でポイントが付きますし、OkiDokiポイントを楽天ポイントとかに変換もできますからね。
Amazonマスターカードより使い勝手が良いので、Amazon以外も使う!って人はJCB Wがおすすめです!
まぁ正直どっちも無料で作れるんで、どっちも発行するのが最強だと思いますね。
ってか僕はどっちも発行してますし。
選べなかったらどっちも作っちゃいましょう!
クレカについて色々調べるなら、「クレジットカードマイスター」さんサイトが結構参考になるので良ければ!って感じですね。
はい、そんな感じでした!
Amazonでポイント豪遊しような!!
おわり