どうも、ズッカズです。
2022年4月23日~4月24日の2日間は国際展示場にて「ゲームマーケット 2022年春」が開催されていました。
例の如く今年も1日目のみですが参戦してきたので、参加レポートや戦利品紹介などをしていこうと思います。
地味に前回のゲムマ2021秋では待機列に関する不満があったのですが、今年はどうだったかなどにも触れていきます。
ゲムマに行けなかった方や、次回は行こうかなと考えている人は良ければ雰囲気だけでも楽しんでください。
ってことでいきます。
前回のゲムマ参加レポートはコチラ。
今回のゲムマも参加費と開催時間は前回同様
コロナ前のゲムマは早期入場が10時、一般入場が11時でしたが、今回のゲムマは前回の2021秋と同じ時間帯(早期入場11時、一般入場12時)になっていました。
理由としては前回のレポートにも書いたのですが、来場者減による経費不足とコロナによる時間不足が原因だと思われます。
こればっかりはやはり仕方のない部分があるので、早く元に戻ってほしいな~という感じ。
ちなみに入場券は1枚1,500円で早期入場券も1,500円です。
またもや前回同様、今回もカタログを購入しての参戦な上に早期入場券も購入したので、カタログ台3,000円と早期入場券1,500円の合計4,500円がぶっ飛びました。
冷静に考えると結構なお値段ですが、まぁ必要経費ということで割り切っています。
実際、早期入場券は便利すぎるので、+1,500円の価値はあるかなと思いますね。
前回の反省を踏まえて今回は8時20分ごろに待機列へ
今回のゲムマは8時に待機列が生成されるとのことだったので、少し早めの8時20分ごろに待機列に並びました。
前回は9時40分くらいに並んだのですが、早期入場組ながらも結構後ろだったので、今回はかなり前の方に行けましたね。
前回同様、待機列はまず外で並び、9時になったらエントランスホールへ移動、そのまま開場まで待機という形になります。
エントランスホールへ移動する際に入場引換券を入場券へと交換するのですが、今回はこの交換がだいぶスムーズになっていました。
前回は引き換えてる間に待機列抜かされるという酷い有様でしたが、今回は電子チケット組もカタログ組も同じペースで待機列に並べたと思います。
待機列に関しては前回のゲムマで一番の不満点だったので、ここは改善してくれてよかったですね。
ちなみに、待機中にトイレに行けないという制限も解除されていました(前回はトイレに行けなかった)。
こう考えると2021年秋のゲムマはちょっと変だったのかもしれないです。
11時開幕!行くぜゲームマーケット
エントランスホールで2時間ほど待機し、やっと11時に開幕!
ってことで、僕が足を運んだブースや目に留まったブースなどを順番に紹介します。
まずは安定の「アークライト」ブース
何はともあれアークライトのブースへ直行。
狙っているボドゲがあるってのももちろんですが、ここのブース、めちゃくちゃ長蛇の列になります。
後回しにすると並んでいるだけで時間が溶けてしまうので、アークライトで買いたいボドゲがある場合は初っ端に行くのがオススメですね。
案の定、最初に向かったのにかなりの列になっていましたが、15分ほどの待機で済みました。
ここへきて8時20分ごろに待機列に並んだのが功を奏した感じがします。
今回狙っていたのは、ブースでも大々的に展示されていた「Kaiju on the Earth LEGENDS」シリーズの第1弾である「ゴジラ」というボドゲ。
名前の通り、ゴジラとの攻防戦をボドゲに落とし込んだKaiju on the Earthシリーズの最新作です。
他にも気になるのはありましたが、アークライトのボドゲはデカくて重いものが多いので、今回はゴジラだけで我慢しました。
毎度のことながら、アークライトブースは展示されているボドゲが圧巻なので、見ているだけでも面白いです。
こちらは今回のゲムマで先行販売された「グルームヘイヴン 獅子のあぎと」というボドゲ。
ちょっと面白そうだったのですが、元々の「グルームヘイヴン」を遊んでいないので、何となく敬遠してしまいました。
そんな無印の「グルームヘイヴン」も展示済み。
このボドゲ、なかなか再販がされないのかAmazonとかだと無駄に高額転売されているんですよね。
今回のゲムマでは再販していたので「買っちゃおうかな~」と思っていたのですが、あまりにも箱がデカすぎる。
重量も脅威の9kgとのことで、こんなの持ってたら疲れ果ててしまうと思い断念しました。
いつか手軽に入手できるようになったら買いたいと思います。
ちなみに価格も30,000円という重めなお値段…
そのほかの展示だと、物販にもあった「アンファゾマブル」。
ゴジラと同様、先行販売されていた「デューン 砂の惑星:インペリウム」というボドゲも展示されていました。
どちらも面白そうだったんですが、大きめのボドゲを2つ以上買うと後が辛くなるので、こちらの2つも断念しました。
ちなみに、僕がゲムマから帰る間際のアークライトの在庫がこんな感じ。
いや~めちゃくちゃ売れてますね。
「やのまん」ブースでブラウニーズ新作をゲット
お次は「ファーム・ウィズ・ブラウニーズ」というボドゲでお馴染みの「やのまん」ブースへ行きました。
今回のゲムマでもいくつかのボドゲは取り置きしていたので、まずは取り置きできていないボドゲを順番に潰していくイメージで足を運んでます。
「ブラウニーズ」シリーズのボドゲは個人的にもファンだったので、新作ということで迷わず購入。
やはり見た目。見た目がかなり好みです。
少し並ぶ程度で済んだので、ここでも早期入場の恩恵がありましたね。
毎度おなじみ「オインクゲームズ」へ
ブースがオシャレでお馴染みの「オインクゲームズ」へももちろん行きます。
今回狙っていたのは「注文の多すぎるゲーム カフェ」というゲーム。
ゲームの解説を事前に読んだら面白そうだったので購入しました。
前回は狙っていたボドゲをオインクゲームズで買えなかったので、今回はしっかりと購入できて良かった。
「すごろくや」でちょっとしたお買い物
こちらもゲムマ常連の「すごろくや」ブース。
買いたかったのが「スマートトランプ&チップセット」というもので、ボードゲームではなく小さめのトランプとゲーム用チップがセットになった商品。
画像左下にあるトランプとチップがセットになった商品ですね。
値段がなんと900円ということで、迷ってるくらいなら買おうってことで買いました。
箱のサイズも小さめなので、持ち運びにかなり便利そうな気がしてます。
そのほかのゲームだと、「フィヨルド」という新作ゲームのサンプルも展示されてましたね。
多分こっちの方がすごろくやのイチオシボドゲだった気がします。
また、「アメリアの秘密」、「ポンジスキーム」といった今後発売予定のボドゲサンプルも展示されていました。
今回のゲムマでは購入できませんでしたが、個人的には「ポンジスキーム」が若干気になります。
「無限インフィニティ∞」、「ブブブブ分数カードバトル」へ向かう
まず向かったのは「無限インフィニティ∞」というブースで、お目当ては「エビフライエフェクト」というボドゲ。
ゲームに関しては後ほど紹介しますが、このゲームも友達とかなり楽しめそうなゲームでした。
ブースの写真を撮り忘れてしまったのですが、エビフライの人形などが飾ってあり、一目でも分かりやすいブースだったのが印象的です。
そしてそのまま同エリア内の「ブブブブ分数カードバトル」ブースへ移動。
このボドゲは分数を使った知育ゲームなのですが、シンプルで面白そうだったので購入しました。
分数ではしゃぐような年齢ではないですが、シンプルなボドゲが好みなので全然気にしてません。
ちなみに、こちらのボドゲは小学生のお子さんたちと一緒に開発したボドゲみたいですね。
将来有望すぎる
写真も快くOKしてくださり、顔は念のためカットしましたが、息子さんも写真に収まってくれました。
「ケトルハット+1」ブースにて取り置き済みボドゲを入手
とりあえず気になっていて取り置きしていないボドゲは一通り入手できたので、ここからは取り置きしていたボドゲを入手しにいきます。
まず向かったのは「ケトルハット+1」というブースで、購入したのは「マアトの羽」というボドゲ。
事前情報でバースト系のカードゲームということは知っていたので、「ニムト」というボドゲが好きな自分に合ってるかな~と思い取り置きしました。
カード自体の見た目もシンプルで、ルールも含め僕好みでした。
そのまま「それってダミーでしょ?」ブースへ移動
同じく取り置きしていた「それってダミーでしょ?」というボドゲを入手しに行きます。
読み合いとはったりを駆使するゲームらしく、友達と一度は遊んでみたくて購入。
どうやらゲムマ両日で完売したみたいなので、取り置きして確実に入手できたのは良い選択だった気がします。
黄色ベースの箱でブースも黄色が目立っていたので、結構目に留まる人も多かったと思います。
ちなみに、取り置きで購入したのでこんな感じのカードもいただけました。
直筆で僕の名前も書いてくださり、非常に丁寧な印象でした。ありがとうございます。
お次は「梟老堂」ブースへ
取り置きしたゲームはまだあるので、着実に1個ずつ購入していきます。
次に向かったのが「梟老堂」というブースで、ここでは取り置きしていた「狼禽戦線」、「ナゼカヨメチャウ」という2つ購入しました。
「狼禽戦線」は2人用のカードゲームなのですが、アートワークが非常にカッチョ良かったので購入しました。
もう1つの「ナゼカヨメチャウ」はクイズとアクションを混ぜたパーティゲームらしく、シンプルなルールながら大人数で遊んだら盛り上がりそうってことで購入。
どちらも遊ぶのが楽しみです。
「Rock And Games」ブースでも取り置き商品を入手
「Rock And Games」というブースでも2つほど取り置きしていたので購入しました。
購入したのは、新作である「ハイエナ勇者はサボリたい(拡張同梱版)」と「ナビラビ」というボドゲ。
どちらも協力プレイしつつ、読み合いや駆け引きといった要素がプラスされているボドゲらしく、ビビっときたのですぐに取り置きしました。
ゲームとは関係ないですが、製作者さんいわく、今回のブースは過去一上手にできたみたいです。
写真の通りですが、納得できるほど綺麗にまとまったブースになっていました。
ラストの取り置きを入手するべく「根性論大好き委員会」へ
取り置き済みのラストは「根性論大好き委員会」というブース。
購入したゲームは「根性神経衰弱」と「根性神経衰弱 拡張カード」の2種類。
名前の通り、神経衰弱を根性で「揃っている!」と言い張るゲームみたいです。
そんな一言の説明だけで面白そうだったので購入しました。
両日出展で両日とも完売したらしく、取り置きしておいてよかったなという感じです。
そういえば、ブースを撮影する際に、「僕も写りましょうか?」ってことで製作者さんも写真に入ってくれました。
この見た目も相まってかなり目立っていたブースだったと思います。
お写真ありがとうございました。
「WASABI工房」ブースで気になっていたゲームを予約
取り置きはしていなかったのですが、少し気になるボドゲがあったのでそちらを買いに向かいました。
向かった先は「WASABI工房」というブース。
こちらでは「Anfang」という新作ボドゲが展示されており、事前情報を見て購入しようと決めていました。
ただ、残念ながらトラブルでゲムマ1日目には商品が届いておらず、「予約券を購入する」という形でしか売られていなかったんですよね。
当日に現物を入手できないのは残念でしたが、そもそも購入予定だったので予約券はしっかり購入しました。
後日宅配で届くみたいなので今から楽しみです。
その他の回ったブース
買いたかったゲームと取り置きしたゲームは全て入手できたので、あとはゆっくりとゲームマーケットを練り歩きました。
まずは毎度おなじみの「ジーピー」ブース。
今回のゲムマでも外れ無しの1,000円ガチャを開催していて、何度か鐘がカランカラン鳴る音を聞きました。
特賞は「カタン 3D」が当たるみたいで、ここもかなりの列ができていましたね。
近くにあった「イエローサブマリン」と「ブックオフ」のブースにも立ち寄りました。
中古ボドゲといえばイエローサブマリンのイメージでしたが、今回に至ってはブックオフの方が中古ボドゲの品数が多かったですね。
特に目ぼしいモノは無かったので購入はしていませんが、ゲムマに出展されているボドゲが中古で売っていたりするので、結構な掘り出し物もあったかと思います。
地味に探している「インカの黄金」は見つからなかった…
ブックオフでは恒例となった中古ボドゲの買い取りも相変わらず実施中。
ゲムマで買い取りしてくれるってやっぱスゴイわ、ここのブース。
そしてチラっと立ち寄ったのが「ClaGla」ブース。
今回は小学館と共同で出店していたらしく、ブースも結構大きめでした。
個人的に気になったのが「私立ゴロ合わせ大学」というゲームだったのですが、今年の夏に発売予定ということで今回は買えませんでした。
数字の語呂合わせを作って数字を覚えるゲームみたいで、個人的には面白そうだなって感じたんですよね。
買うタイミングがあれば購入したいです。
13時20分、ゲムマ退散
ちょっと一休憩入れたら一気に疲れ出てきたので、13時20分ごろに退散しました。
今回は待機列の移動がスムーズだったのか、僕が帰るころは外の待機列はありませんでしたね。
前回も同じような時間に帰ったんですが、前回はかなりの列が外に形成されていました。
これと比べると待機列関係の動きはかなり改善されたのかなと思いますね。
そんな感じの参加レポートでした。
ゲムマ2022春の戦利品紹介!十分すぎるくらい買えました
前回のゲムマよりは少ないですが、個人的には十分すぎるほど購入できたと思います。
ってことで各ボドゲをザっと紹介。
【アークライト】ゴジラ
アークライトでは「Kaiju on the Earth」シリーズというボドゲが販売されており、それの派生作品である「Kaiju on the Earth LEGENDS」の第1弾がこの「ゴジラ」です。
ゴジラプレイヤー1人VS人間側1~4人の協力&対戦型のボードゲームですね。
どうやらこれまでの「Kaiju on the Earth」シリーズよりもシンプルなルールになっているみたいなので、シリーズ入門編としてもおすすめだとか。
「Kaiju on the Earth」シリーズはとりあえず全部所持しているので、初めて遊ぶ人とやるときはゴジラから入ろうかなと思います。
【やのまん】フロンティア・ウィズ・ブラウニーズ
ブラウニーズシリーズ世界観で遊べる1~4人用の開拓タイルゲームです。
さまざまな注文を達成することで勝利点を獲得し、その点数を競い合うゲームって感じですね。
どうやらこの「ファーム・ウィズ。ブラウニーズ」は「羊と花畑」というボドゲを基に作られているみたいです。
このゲームを遊んだことある人ならすぐに馴染めるのかなと思います。
【スピマテ制作委員会】現場より仕事猫
上のレポート部分では紹介していませんでしたが、地味にこんなボドゲも買ってみました。
完全に表紙買いです
現場猫でお馴染みのくまみねさんが書き下ろしたイラストがふんだんに盛り込まれているみたいですね。
2人用のカードゲームで「自分の場に猫を6体揃える」または「相手の猫を全て倒して、何もない状態で攻撃をする」というどちらかを達成することで勝利となるルールとなっています。
大人数で遊ぶようなボドゲではないですが、単純にカードゲーム自体好きなので、どんな感じになるのか楽しみです。
【オインクゲームズ】注文の多すぎるゲーム カフェ
タイトル通り、2~6人全員で注文を覚えるという協力型のボードゲームです。
ゲームの流れとしては、
注文が書かれたカードを順番に読み上げ、全員で注文を覚える
カードを全員に配ったら、注文を思い出しながら、他のプレイヤーが持っている注文カードを当てる
全員が脱落する前に、クリア条件の枚数を公開できれば成功
という感じになっている見たいですね。
ルールもシンプルで、なおかつ大人数でやると盛り上がれそうなので、遊ぶのがかなり楽しみな作品です。
【すごろくや】スマートトランプ&チップセット
上でも紹介しましたが、こちらはボドゲではなく、小さめのトランプとゲーム用チップがセットになった商品ですね。
スマートトランプは通常のトランプとは違い、カードの四隅に数字が描かれています。
そのため、視覚的にもカードの種類が分かりやすいってのが特徴みたいです。
持ち運びにも便利なサイズ感なので、どこかに持っていくことがあれば積極的に使っていきたいですね。
【無限インフィニティ∞】エビフライエフェクト
エビフライの話なのかどうかを勘違いさせるよう、手持ちのカードに合わせて物語を作って話し、騙すことができればポイントを獲得。
話を聞く側は本当にエビフライの話かどうかを判断し、エビフライであれば得点、違えば減点って感じのルールになります。
単純なゲームなのにエビフライという要素が非常にツボで購入しました。
作り話で駆け引きができるという点もなんだかんだで盛り上がりそうです。
あとパッケージデザインがめちゃくちゃ良い。
【ケトルハット+1】マアトの羽
バースト系のカードゲームで、数字を積み重ねていき、目的となる値に近づくか一致すればポイントを獲得。
値を超えた場合は無得点や減点となるようなゲームシステムです。
バースト系のカードゲームだと個人的には「ニムト」が好きなので、シンプルでも楽しめそうだなと思い購入。
個人的に、カードの見た目もごちゃごちゃとしていないので非常に遊びやすそうに感じます。
【ブブブブ分数カードバトル】ブブブブ分数カードバトル
2人用の対戦型カードゲームで、「パワー」(攻撃力/分母)と「アタック」(攻撃回数/分子)の2つのカード駆使していくルールになっています。
また、相手と同じ攻撃力(分母)で相手のアタックを防ぐことができ、例えば、1/4アタックに対して、3/12アタックを繰り出すなどといった通分、約分要素なども取り入れられているんですよね。
知育系のゲームながら大人でも楽しめそうなルールだったためこうにゅうしました。
僕はゴリゴリの文系ですが、さすがに分数くらいは計算できます。
ボドゲ好きの大人はもちろんですが、やはりこれから分数を学ぶ子どもの方がこのゲームを遊ぶ恩恵が大きそうですね。
【それってダミーでしょ?】それってダミーでしょ?
2~6人で遊べる、ブラフと駆け引きで盛り上がれるボドゲです。
基本的なルールは手札のカードを使って数比べをして、場のカードを取り合い、 4ラウンドで得点にした合計点を競いあうといった感じ。
数比べというシンプルなルールながら、ダミーカードというルールを採用することで、読み合いと駆け引き要素が大幅に追加されているイメージですね。
こういうゲームは誰かと遊ぶと非常に盛り上がること間違いなしなので、今から楽しみな作品の1つです。
【梟老堂】狼禽戦線、ナゼカヨメチャウ
「狼禽戦線」は2人用のカードゲームで、配られたカードを最適と思う陣形に配置し戦闘を行うといったルール。
3ラウンド制で、各7回行われる戦闘でより多くの戦果を獲得したプレイヤーが勝利となります。
プレイ時間も20分ほどみたいなので、手軽に遊べて楽しめるゲームは非常に好みです。
また、カードデザインも非常に綺麗なので、イラストだけでも満足できますね。
もう1つ購入したのが「ナゼカヨメチャウ」というボドゲ。
ルールとしては、パッとは読めない穴空きの文章を見て、なんて書いてあるのか予想。
答えと合っているアクションができたら点数ゲットといった感じになります。
シンプルなルールでアクション要素もあるため、小さな子どもでも楽しめるボドゲかと思います。
逆に、大の大人がこういうゲームをすると逆に盛り上がったりするのも確かなので、万人におすすめですね。
【Rock And Games】ナビラビ、ハイエナ勇者はサボリたい(拡張同梱版)
「ナビラビ」は4人で遊べる2 VS 2のボドゲです。
概要としては、目的物資と自分の仲間であるコウドウ役を把握しているシレイ役と、目的物資と自分の仲間のシレイ役がどちらかが分からないコウドウ役に分かれて進めるといった感じ。
正体隠匿系のゲームなので、読み合いといった要素もあるルールになります。
4人いないと完全に遊べないというルールはありますが、想像以上に楽しめる作品だと思います。
もう1つは「ハイエナ勇者はサボリたい」というボドゲで、ゲムマでは拡張版が同梱された内容で売られていました。
3~6人で遊べるゲームで、基本的にはプレイヤー全員で協力して敵を倒す内容。
しかし、ゲームのタイトル通り、点数を獲得できるのは最も戦いをサボっていたプレイヤー。
つまり、どれくらい上手くサボれるかを競いあう、チキンレースを楽しむゲームとなっています。
ルールもかなり好みだったんですが、カードのデザインも非常に好み。
ハイエナが勇者という設定も独特で面白いなと感じました。
【根性論大好き委員会】根性神経衰弱、根性神経衰弱 拡張カード
名前の通り、根性で「揃っている!」と言い張る神経衰弱です。
異なるカードを無理やり共通点を見つけて言い張る、といったルールになるので、想像以上に発想力が試されそうではありますね。
各プレイヤーがどのような共通点を見出すのかが肝になると思うので、そこが一番楽しめそうです。
まとめ:今回は特に不満のないゲムマでした!
待機列の不満も解消され、個人的には大満足なゲームマーケットでした。
購入したボドゲも遊ぶのが楽しみな作品ばかりで今から楽しみですしね。
なかなか友達と会う機会がないのでルールブックを読んだりカードを触ったりで終わってしまうのですが、絶対どこかで遊びます。
1日目のみの参加でしたが、なんだかんだで今年も盛り上がっている印象があったので、次回以降も参加したい所存。
実際の来場者数が2022年4月26日の時点で発表されていないので分かりませんが、去年よりも減ってないといいなと思います。
とりあえずそんな感じでした!
そりでは。