どうも、ズッカズです。
ちょっと前に「【ジャンプ】現在連載中の「呪術廻戦」が超面白いからおすすめする」って記事で呪術廻戦の面白さを存分に語ったんですが、ここ最近の呪術廻戦、さらに拍車をかけて面白いです。
いやマジで。
もうめっちゃ少年マンガで僕の琴線にバンバン触れてますわ。
ってことで、ここ最近の呪術廻戦で個人的に興奮したシーンを語るよ。
あ、ちなみに僕はジャンプ読者なのでジャンプの最新話の内容を語ります。
単行本派の人には「何のこっちゃ」って感じだと思うので悪しからず。
って人は前回の呪術廻戦の記事でお茶を濁して頂けると幸いです。
必殺技をついに会得!
主人公の虎杖悠仁が今までに使っていた技は「逕庭拳(けいていけん)」と呼ばれる一度の打撃で二度の衝撃を与える技だったんですよね。
悠仁の瞬発力に呪力が追いつかないために生まれた唯一無二の技。
ただ、現在ジャンプでも掲載されている「京都姉妹校交流会」において、その逕庭拳が効かない相手と対峙するわけです。
んで、なんやかんやあってその効かない相手から必殺技を教えてもらって新たな技を会得するんですね。
その名も「黒閃(こくせん)」。
これが何なのかっつーと、「打撃との誤差0.000001秒以内に呪力が衝突した際に生まれる空間の歪み」と漫画内では書かれています。
もうなんか説明がかっこよくないですか?
もちろん0.000001秒以内なんて狙って出せる訳でもなく、かなりシビアな技みたいなんですよね。
その分、威力も通常の攻撃の2.5乗というぶっ壊れ性能。
そんな必殺技を会得するわけですよ!!
マジでこれを発動した時のシーンはやばかったです。
かっこよすぎ。
黒閃、最高記録更新
んで、その黒閃、連続発生記録保持者が「七海 建人」こと「ななみん」の1日4回という記録なんですよ。
狙って出せるもんじゃない黒閃を4回出せるっていう時点でななみんもハンパないんですが、その記録を悠仁が超えるんですね。
1回普通に発動したのちに4回連続で黒閃をぶっ放すわけです。
ここがマジでたまらんかった。
ザ・主人公って感じでめちゃくちゃ良かったです。
あの!
打撃との誤差0.000001秒以内に呪力が衝突した際に生まれる空間の歪みを!
連続で!!
とりあえず凄い技を連続で使用して、しっかりと技を自分のモノしたって感じがスゲー興奮しました。
主人公の成長はやっぱ上がる
こんな感じがここ最近の呪術廻戦で一番興奮したシーンの紹介でした。
少年マンガに大事なことって主人公の成長が結構大きいと思うんですけど、それをビンビンに感じられる内容でめちゃくちゃ良かった。
ナルトが螺旋丸を取得した時とか、一護が月牙天衝を会得した時とか、軒並み興奮してきた僕にとっては最高のシーンでした。
なろう系や俺TUEEEモノでは味わえない感覚だと思いますね。
最初は弱い主人公が段階を経て強くなっていくっていう描写はやっぱ上がるしたまらんです。
作者さんの描き方が上手い
黒閃が初めて出たシーンは
こんな感じで見開きにドーン!って感じでした。
めちゃくちゃかっこいい。
黒閃の描写もイカすんですが、「打撃との誤差0.000001秒以内」っていう「なんかよく分からんけどスゲー感」もハンパじゃないですよね。
なんかよく分からんけどスゲー技を主人公が会得して敵を圧倒するっていうベタではありつつも興奮してしまうシーンを組み込んでくる作者さんには感服です。
もうこういうのは大好物なんですよね。
的確にブチ上がるシーンを描いてくれて感謝でしかない。
まとめ:ここ最近ヤバイ
はい、ここ最近の呪術廻戦の面白さについて語った記事でした。
この記事の内容はほとんどないですけど、マジで呪術廻戦が面白すぎて誰かと共有したいがために書きました。
めちゃくちゃオモロイ。
最近のジャンプはアニメ化ブームが来てる節があるので、呪術廻戦もいつか来て欲しいですね。
ジャンプを読んでないとあまり知る機会がない作品ですが、マジでいろんな人に読んで欲しい作品です。
呪術廻戦はいいぞ!!
そんな感じでした!
おわり