地味に去年も一人で勝手にやってた「個人的ゲームオブザイヤー」なんですが、今年もやろうと思います。
今年はかなり豊作だったのでマジでゲームをする時間が足りませんでした。
ってか実際にクリアしてないゲームがあります。すまねぇ。
そんなガバガバ設定ですが紹介していきますので、良ければお付き合いください。
ちなみに、メチャクチャありきたりなランキングになると思います。
去年はこちら。
【2018年】個人的ゲームオブザイヤートップ5をランキングで紹介する【おすすめ】
個人的ゲームオブザイヤーのガバガバルール
前回と同様に、今回発表するゲームは
- 2019年内で発売されたゲーム
- 実際に僕がプレイしたゲーム
- ハード関係なし
って感じで選んでいこうと思います。
第1位:ポケットモンスター ソード&シールド
Switchから発売された新作ポケモン。
まぁ言わずもがなっていうか、普通に面白いです。
僕はルビー、サファイア以降、初となる新作ポケモンだったので余計に楽しむことが出来ました。
んで、何と言っても初めて参加しているポケモンのランク戦。
正直かなり難しいんですが、ポケモンのパーティーや構成などを考えるのはかなり楽しいですね!
最近だとYouTubeでVTuberとの交換会みたいな、今っぽいイベントも出来るので、より一層楽しんでいます。
ストーリーはもちろん、ランク戦、友達との対戦などなど、マジで面白い要素が盛りだくさんでしたね。
ポケモンのせいで他のゲームが疎かになったと言っても過言ではないくらいハマってます!
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第2位:デスストランディング
メタルギアでお馴染みの小島監督が手掛けた最新タイトルである「デスストランディング」。
購入前のレビューでは「ただの荷物運び」「モンハンの運搬クエストの延長」みたいな意見が見られたんですが、実際にプレイするとマジで面白い。
実況動画とか見るだけじゃ感じられない面白さというか、自分の手でプレイすることで初めて面白さが理解できる作品だと思います。
マジで止め時が分からないゲームで、平日の夜でも気づいたら2時くらいになってた事もしばしばありました。
それくらいストーリーやゲーム内にのめり込めるんですよね。
他のプレイヤーとの繋がりをゲーム内でしっかりと感じ取れるシステムもあったりと、マジで細かい部分まで作り込まれてる作品でした。
第3位:ファイアーエムブレム 風花雪月
個人的にかなり楽しめたのが「FE風化雪月」ですね。
僕は初めてのFEシリーズだったんですが、これといって困ることもなく、かなりのめり込んで遊べたと思います。
ストーリーも分岐しているので何回も楽しめますし、自分のパーティーを自分好みにカスタマイズするのも僕にはかなりハマりました。
FEシリーズを今までやってこなかった僕でも余裕で楽しめたので、新規、古参の両方が満足できた作品だったのかな~と思ってます。
発売当初よりはさすがに落ち着きましたが、間違いなく2019年の中でもトップに入る面白ゲーでした!
第4位:ペルソナ5 ザ・ロイヤル
正直まだクリアしきれてないんですが、とりあえずペルソナ5は神ゲーなので個人的には良作扱いです。
Amazonなどのレビューでは「これくらいだったらDLCでいい」みたいな意見が多いんですけど、正直その意見は否定できません。
最初からペルソナを作成するのもキツイですし、DLCだったらマジでみんな幸せだったかなと思います。
ただ、個人的にはもう一度ペルソナ5を最初からプレイ出来るのはありがたいというか。
自分の記憶だけは強くてニューゲーム状態なので、やっててもそこまで苦痛じゃないんですよね。
無印と比べると細かい部分が変わってて、それを探すのが楽しかったりもしたので、トータルで見たら結構満足でした。
まぁ流石に新キャラの衣装が課金アイテムって部分は擁護出来ないんですけどね。
ペルソナ5でどんだけ集金するつもりなの?っていう…
第5位:Call of Duty Modern Warfare
新作のCoDである「CoD:MW」です。
なんだかんだで買い続けてるので今年も買いましたが、割と面白くプレイ出来ています。
以前とは違って近代戦寄りになったのでピョンピョンもしませんし、銃とかも結構かっこいい感じになってて遊ぶのが楽しいですね。
ただ、良くも悪くも前作までとは変わり過ぎてる部分もあって、そこが賛否両論になってるかなと思います。
いわゆる3本線みたいなマップがなかったり、芋プレイが強かったりなどなど、プレイの仕方がBF寄りになってるんですよね。
僕はBFもプレイしているので普通に楽しめたんですけど、今までのCoDを期待してた人は肩透かしだったかもしれないです。
第6位:Project Winter(雪山人狼)
PCゲーとして一時期かなり話題だった雪山人狼こと「Project Winter」です。
バーチャルYouTuberたちがこぞって遊んでた影響で僕も友達と遊んでいたんですが、かなり面白いゲームでした。
細かいルールは省きますが、「人狼」っていう別名の通り、騙し騙されの駆け引きがかなり重要で楽しいです。
味方だと思ってた人が敵だった、実はあいつが味方だった、みたいな心理戦も繰り広げられるので、今まで遊んだゲームとは一味違う体験が出来ましたね。
唯一の欠点は人が集まらないとまともに遊べないこと。
一応、野良でプレイも出来るんですが、僕は人見知りなので友達と積極的に遊びたいんですよね。
じゃあ友達とやろうってなってもなかなか規定人数が集まらないので、満足に遊ぶことが出来ませんでした。
もっと気軽に遊べたら神ゲーだったかなと思います。
第7位:リングフィットアドベンチャー
一気に火がついて各所で売り切れみたいですが、それに恥じないレベルで面白いゲームでした。
筋トレをしつつゲームが出来るっていうシステムや、今までのフィットネスゲームとはテイストが違うゲーム内容だったのも人気の一因かなと思います。
こちらもVTuberがこぞって遊んでましたし、売れたのはその影響も少なからずあると思いますけどね。
僕は2019年から筋トレにハマりだしてしまったので、問答無用で購入しました。
正直クリアはしきれてないんですけど、疲れるつつも楽しめるっていうメチャ面白いゲームですね。
自分の筋トレ具合がゲーム内の攻撃力とかにそのまま反映されるってのが結構新鮮でしたし、筋トレとゲームのバランスが絶妙だったと思います。
欠点としては部屋が狭いと思うように動けないことですかね。
僕は遊ぶ前に部屋を少し片づけてから遊んでました。
おまけ:今年一のクソゲーは「ポケモンマスターズ」
ソシャゲになっちゃいますが、僕が遊んだ中で今年一番のクソゲーは「ポケモンマスターズ」だと思います。
サービス開始当初から遊んでいたんですけど、ここに書くと書ききれないくらいなクソゲー要素がたっぷりでした。
どうやったら「ポケモン」ってブランドのゲームをあそこまでクソゲーに出来るのかが不思議でなりませんね。
「プロデューサーレター」という名の謝罪文とかも公開されたりしましたが、まぁユーザーはごっそり離れちゃったと思います。
僕も正直ログインくらいしかしてないですしね。
来年になったら色々な改善案が実装されるっぽいですけど、スタートダッシュを失敗したのにスケジュールが悠長すぎますわ。
まぁとりあえず頑張ってください…
まとめ:後半の神ゲーラッシュがすごい
9月~11月くらいはマジで神ゲーが連発で出てきて時間が足りませんでした。
うれしい悲鳴なんですけど、もうちょっと発売時期をずらして欲しかったな~ってのが本音。
一つ一つをガッツリと遊びたいので、ゲーム業界は発売日をもうちょい考えてください、ホント。
そんな感じの2019年の個人的ゲームオブザイヤーでした。
ちなみに来年はSwitchのどうぶつの森である「あつまれ!どうぶつの森」が発売されます。
もう今から言っておくんですけど、おそらく来年の個人的ゲームオブザイヤーの1位はどうぶつの森になるでしょう。
今から遊ぶのが楽しみです。
そりでは。
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